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有機JAS認証のスペシャリティコーヒー
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・原材料名:有機コーヒー豆(粉)
・内容量 : 150g
・原産国:エチオピア グジ地区シャキッソ村
・JAS認証



農薬不使用のエチオピア産有機栽培コーヒー豆を厳選し、直火焙煎したオリジナルコーヒーです。

少量をゆっくりと時間をかけて直火で焙煎したコーヒーは、無駄な酸味・渋みがなくサッパリとした味わいです。

エチオピアコーヒーとは

コーヒーの中でも非常に古い歴史を持つことで知られるエチオピアコーヒー。
世界中で愛され続けているアラビカコーヒーは、このエチオピアで誕生したものと言われています。

エチオピアやイエメンで栽培されたコーヒー豆はかつてイエメンにある『モカ港』から輸出されていました。そのため、エチオピアやイエメンで生産されたコーヒー豆は通称『モカ』と呼ばれています。



首都アジスアベバから南に約400km、グジ地区、シャキッソ村に位置するTADE GG農園。深い森の中に現れる農園は、コーヒーの木々の周りにヤギなどの家畜が歩き回り、農家さんの声が飛び交うのどかな農園です。

2000年〜2004年に連続しておきた山火事の後に森林の保護と再生を願い、コーヒーとシェードツリーを栽培し有機栽培でのコーヒー生産を始めました。2006年に初収穫を迎えてからは、規模を拡大してシャキッソ村は豊かな森に囲まれたコーヒーの村となりました。

※「シェードツリー」とは・・・コーヒーの木を直射日光から守るため、日傘のような役割をさせるために植えている木のこと。「日陰樹(ひいんじゅ)」とも呼ばれる。

農園の設立は、豊かではなかったシャキッソ村に十分な雇用を生み出すことにも成功しました。コーヒー栽培で得られる利益は農家や精選施設で働く人々に還元され、多くの住民の生活を支えています。また、コーヒー栽培によって森林の生態系が保全され、森林と住民が共存しています。




厳選されたコーヒー豆

コーヒー豆には、「ウォッシュド」や「ナチュラル」と記載されている事があります。これはコーヒーの果実を収穫してから豆にするまでの工程(精製方法)を意味します。

また、コーヒー豆にはグレードがあり、エチオピア産のコーヒー豆にはG1〜G8まで8つのグレードがあります。(G1が最もハイグレードな豆)
このグレードは「欠品豆」と呼ばれる不良豆が含まれている量で決まっています。

欠品豆はえぐみや酸っぱみ、青臭さなどコーヒーの風味に悪い影響を与えてしまいます。

■欠品豆とは
・欠けた豆 ・・・焙煎が不均一になる
・潰れ豆 ・・・焙煎が不均一になる
・発酵豆 ・・・酸っぱみの原因になる
・生育異常豆 ・・・えぐみや青臭い風味の原因
・カビ豆 / 虫食い豆 ・・・カビ臭、えぐみなど風味に重大な悪影響
・etc




エチオピアでは、通常G1〜G2は「ウォッシュド(水洗式)」により精製処理をされており、G3〜は「ナチュラル(乾燥式)」精製となっています。ナチュラルは「G3〜」ということもあり、比較的欠点豆の混入が多く、その味わいは濁ったようにも感じます。

今回ご紹介するオーガニックコーヒーは、「ナチュラル」と呼ばれる伝統的な方法でコーヒーチェリーを天日乾燥させ、慎重かつ丁寧にコーヒー豆に加工しています。
通常ならばG3以下にランクされる物でありながら、欠品豆を取り除きG1グレードとして輸入されたものです。(有機JAS認証)

そして日本に輸入された後にも洗浄を行い、欠品豆を徹底的に取り除きました。
野菜と同じように豆自体の汚れも落としてから、少量でじっくりと自家焙煎したスペシャリティコーヒーです。



ロースト(焙煎)は中間よりもやや軽め。
かなりの深煎り豆に見えますが、酸味・苦味も少なくスッキリした味わいです。

また、豆の状態から丁寧に挽いた粉を封入していますので、ドリップいただければすぐに淹れることができます。
こだわりのコーヒーをぜひお召し上がりください。

<注意点>
■直射日光と高温多湿を避け、保存してください。
■開封後はなるべく早くお召し上がりください。
■ノンカフェインコーヒーではありません。
■7号食中に飲んで良いコーヒーではありません。ご注意ください。


コーヒーポットにこだわってみる

ハンドドリップでコーヒーを淹れる際、お湯を注ぐのはやかんや電気ポットで十分、と思うかもしれませんが、実はそれは間違い。コーヒーポットをちゃんと使ったほうがよい理由があるんです。

自宅で本格的なコーヒーを楽しむなら、コーヒー豆だけでなく、道具にもこだわりたいものです。
特にハンドドリップ派は、ドリッパーとペーパーに加えてコーヒーポット(ドリップポット)も必要不可欠です。



コーヒーポットとは、注ぎ口が細くなったコーヒー用のケトルのこと。
一般的なやかんや電気ポットでもコーヒーを淹れられますが、コーヒーポットを使うと、よりおいしく淹れられるんです。

おいしいコーヒーを抽出するには、挽いた豆の粉をドリッパーに入れ、「の」の字を書くようにゆっくりとお湯を注ぐのがポイント。
しかし、注ぎ口が太いやかんやポットだとお湯が勢いよく出てしまい、エグ味や雑味が出やすくなってしまうんです。

いっぽう、コーヒーポットは一定の量のお湯をゆっくりと注げるように作られているので、コーヒー豆本来の味をしっかり引き出せます。
だからこそドリップ派には、コーヒーポットが必須なのです。

■おすすめコーヒーポット
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