



自然とからだを思いやり、元気を育てる
肌トラブルや、ちょっとした違和感など——
体をやさしくいたわるために。
ビワの葉、オウバク、クチナシ。
昔から人々に親しまれてきた植物の恵みが、家族みんなの毎日をそっと支えます。
「肌に悩む多くの方の力になりたい」という想いから生まれた、自然派のケアクリーム。
日常の中の“ちょっとした違和感”に寄り添い、肌と心に穏やかな時間を届けます。
こんなお悩みに、そっと寄り添います
- 昔より肌が敏感になり、合うものがなかなか見つからない
- 季節の変わり目やストレスで、かゆみや赤みが出やすい
- 乾燥によるチクチク・ヒリヒリがつらい
- ちょっとしたすり傷・やけどのあとをやさしくケアしたい
- 手術のあとなど、デリケートな部分のケアに悩んでいる
- アレルギー体質で、できるだけシンプルなケアを選びたい
- アトピーのある家族の肌ケアに悩んでいる
- 薬に頼りすぎず、自然なケアを選びたい
自然の力で、健やかな素肌へ
3つのエキス
ビワの葉エキスの特長
ビワの葉は、古くから民間療法や自然由来のスキンケアに用いられてきた植物。
その中に含まれるアミグダリンやタンニン、ポリフェノール類は、肌をすこやかに整える成分として注目されています。
- アミグダリン(B17):一部の研究では、外用によって肌のバリア機能のサポートや、肌環境の保護に関与する可能性があるとされています
- タンニン:収れん作用により、肌を引き締めて清潔に保つ働きが期待されます。
- ポリフェノール類:抗酸化作用があることで知られ、肌のコンディションを保つ上で心強い味方となります。
これらの成分が複合的に働くことで、肌のキメを整え、うるおいを守るナチュラルなケアを叶えてくれます。
敏感に傾きがちな肌にもやさしく、年齢とともに変化する肌に穏やかに寄り添います。
オウバクエキスの特長
オウバク(黄柏)は、キハダという木の樹皮から得られる和漢植物。
日本や中国では古くから肌荒れやトラブルに使われてきた自然素材で、化粧品にも長年活用されてきました。
- 肌を清潔に保ち、肌荒れを防ぐ
- 肌のキメを整え、なめらかで健やかな状態を保つ
- 年齢や乾燥などによる肌の不調に、穏やかに寄り添うケアを提供
オウバク由来の植物成分は、肌にすっとなじみやすく、ベタつきにくくさっぱりとした使用感が魅力です。
クチナシエキスの特長
クチナシ(梔子)は、初夏に白い花を咲かせるアカネ科の植物。果実は古来より天然の黄色い色素として染料や食品に使われてきました。その果実から抽出されたクチナシエキスは、肌を穏やかに整える植物成分としてスキンケアにも活用されています。
- 肌を外的刺激から守り、すこやかな肌環境をキープ
- エイジングケア発想で、乾燥による肌荒れを防ぐ
- 敏感に傾きやすい年齢肌にもやさしくなじむ成分
年齢や外的刺激による乾燥から肌を守り、うるおいとハリ感をサポート。
使い方のご紹介
1. やさしく水分をオフ
洗顔や入浴後は、やわらかいタオルで軽く水分を拭き取ります。
2. パール粒ほどを手に取って
ジェルを手に取り、手のひらで少し温めてから使うのがおすすめです。
3. 気になる部分にそっとなじませて
乾燥や荒れが気になる部分に、やさしくなじませるように塗布してください。
よくある質問
敏感肌でも使えますか?
はい。お肌へのやさしさを大切にし、合成香料・着色料・アルコール(エタノール)不使用で仕上げています。すべての方に刺激がないとは言い切れませんが、敏感肌の方にも多くご使用いただいています。
顔以外にも使えますか?
はい。全身にお使いいただける設計です。首元や手足、乾燥の気になる部分、肌がゆらぎやすい部位にもお使いください。
発酵成分が入っていますが、肌への影響はありますか?
使用している「乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス」は、肌をすこやかに保つための整肌成分として配合しています。自然由来でありながら、肌環境を整える働きがあり、肌荒れを防ぎたい方にもおすすめです。
香りはありますか?
合成香料は使用しておらず、自然な植物原料そのままの香りがほんのり感じられます。香りに敏感な方にもご好評をいただいています。
保存料は入っていますか?
パラベンなどの一般的な防腐剤は使用していませんが、「ワサビ根発酵エキス」などの天然成分に含まれる抗菌作用を活かし、品質を保っています。
子どもにも使えますか?
合成香料・着色料不使用でやさしい設計ですが、乳幼児など皮膚が特にデリケートな場合は、腕の内側などでパッチテストを行ってからのご使用をおすすめします。
自然と向き合い、人と向き合って生まれた
このジェルクリームを開発したのは、漢方の医学博士とどのようにしたら「しぜんの力」を人々に注げるだろうかと考えていた時、化粧品ならば日々使うものなのでいいかもしれないと思ったのが始まりでした。
肌荒れや傷、痛みといった日常的な出来事を肌から浸透する化粧品ならば「しぜんだね」となったのです。
私達自身がしぜんの一部であり、自然界の働きを取り入れる事で活力が沸いてくるという発想から生まれたのがこのクリームです。
家庭の常備品としてそばにおいてご活用くださいね。

市川 加代子
市川式恢復療法 創始者
自然療法研究科
食養料理研究所
以来、 多くのガン患者をはじめとして、 西洋医学では「打つ手がない」 といわれた人を助け、生きる勇気と治る力を引きだしてきた。 事務所のある京都を拠点に、 日本国内はもちろん海外でも実習会や講演を行っている。
商品詳細
名称
内容量
タイプ
香り
成分
生産国
使用上の注意
・赤み・かゆみ・腫れなどが出た場合は医師にご相談ください。
・使用後は必ずしっかりとフタをしめてください。
・目に入った場合はすぐに洗い流してください。
・極端に高温または低温の場所、直射日光を避けて保管してください。
・天然成分により色や香りが異なる場合がありますが品質に問題はありません。