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聴覚トレーニングのウルトラセット
ブレインスイッチBOX(ウルトラ)
110,000円(税10,000円)
3300 ポイント還元
購入数

DC-716
ブレインスイッチBOX(ウルトラ)
110,000円(税10,000円)
3300 ポイント還元

・40分トレーニングCD3枚セット(『夏の夜空』・『水の戯れ』・『風のうた』)
・60分オリジナル自然音CD(『ある山里の風景』・『音の風景』)
・音のアルバム(50分)
・専用トレーニングヘッドホン(ウルトラ)
・システムガイダンスCD
・取扱説明書&よくあるご質問 他



聴覚トレーニングということで、聴覚を改善するものだという誤解がありますが、脳全体の情報処理能力を上げる、つまり賢い脳にするためのものです。


スタンダードとウルトラの違いについて

人に聞こえる周波数の範囲は、低い音で20Hz、高い音で20,000Hzくらいまでの間。
こうした人に聞こえる音を「可聴音」と呼び、人の耳に聞こえないほど高い音を「超音波」、人の耳に聞こえないほど低い音を「超低周波音」といいます。

一般的な音楽CDでは20Hz〜20,000Hzの間の音だけを取り出しデジタル処理(サンプリング)して記録していますが、聴覚トレーニングCDでは20,000Hz以上の超音波までを収録しています。

しかし、超音波までを表現できるヘッドフォンは高額な上に音楽再生に特化している為、聴覚トレーニングに適した物はなかなかありません。
特にズンズンといった低音を強く表現するものが多く、高音までキレイに聴こえるものは少ないそうです。

ブレインスイッチBOXには、「スタンダード」と「ウルトラ」があります。この違いは「ヘッドフォン」です。

スタンダードのヘッドフォンも傳田先生お墨付きの大変良いヘッドフォンですが、ウルトラに付属しているヘッドフォンは可聴域を超える微細な超音波を表現します。可聴域を超えた超音波は、耳では聴き取ることができないにも関わらず、脳に影響を与える事が科学的にも検証されており、現在も研究が進められています。

感覚の鋭い方ならば、2つのヘッドフォンを聴き比べた際に「全く違う」と感じる方が多く、脳に与える影響力が違うことが分かります。



※ウルトラに付属しているヘッドフォン技術は、PCT(国際)特許出願中です。
※ベーシックのヘッドフォンをウルトラにアップグレードする事も可能です。別途お問い合わせください。

再生装置について

ヘッドフォンも重要ですが、再生装置いわゆるプレイヤーも重要です。
傳田先生いわく「15年ほど前はいい音を出す物が多かったが、今は選ばないといけません」と仰っています。

これは音楽を再生するという基本的な機能の他に、様々な機能が付いた事が原因だと思われます。
ですので、高価なオーディオならば良いかというと、そうでもないというのが難しいところです。

その為、皆さまに安価でお求めやすい機種、その中でも良い音を再生するものを数多くのプレイヤーの中から選んでいただきました。

「現在はポータブルプレイヤーを使用する場合、この機種だけにしてください」との事です。

推奨機種
東芝ポータブルCDプレイヤー 品番:TY-P10
実売価格:5,000円〜7,000円
電源:単3形乾電池×2またはUSB 重量:約200g 

※再生時にはESP(音飛び防止機能)を必ずOFFにしてください。

BL研究所では、長年にわたって聴覚トレーニングをお勧めしてきました。なぜなら、自律神経の力を増強し、様々な不定愁訴(*)を改善するものだからです。

 不定愁訴の多くは、脳の疲労と関係しています。脳のエネルギー不足と情報処理の仕方の非効率からきます。聴覚トレーニングをすることによって、聴覚の中枢に刺激が入り、刺激されたことによって血液が大量に流入します。

聴覚神経は、他の感覚器官とも深く結びついていることから、中心から広がっていった血液流入はすべての脳全体に及びます。血行が良くなるとは、酸素が補給されることで、神経が早く立ち直り、本来の働きに戻します。

※不定愁訴(ふていしゅうそ)
「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、何となく体調が悪いという自覚症状を訴えるが、検査をしても原因となる病気が見つからない状態を指す。患者からの訴え(主訴)は強いが主観的で多岐にわたり、客観的所見に乏しいのが特徴。症状が安定しないため治療も難しく、周囲の理解も得られにくい。

身体表現性障害、心身症、軽症うつ病、気分変調症、パニック障害、全般性不安障害、心的外傷後ストレス障害、急性ストレス反応、適応障害などの可能性が含まれる。自律神経失調症と診断されることも多い。

誤解のないように、はじめに断っておきます。聴覚トレーニングの製品は医療器具ではありません。

西洋音楽の専門家である私が、聴覚のトレーニングを目的に開発したシステムであって、私たち日本人が聴き取ったり認知したりすることができない音を聞き取れるようにするための機器として開発しました。ところが聴覚トレーニングを進める過程で、私が想像だにしていなかったさまざまな副産物が得られたのです。

聴覚システムはリズムに対して脳が持っていた固定観念を根本からひっくり返し、結果的に脳に革命をもたらすものでした。
音や言語に対するアプローチが180度変わってしまっても不思議はありません。そして、活性化された脳がこれまで眠っていた機能を呼び覚まし、体にまで変化を及ぼすのも当然のことなのかも知れません。

その結果として私のもとにはトレーニングの目的とは別に予想もしなかった病が消えたという報告があったり、スポーツで伸び悩んでいたりする人たちが見違えるようになったりという奇跡の数々が報告されるようになりました。

しかし聴覚システムを体験して起こったことは、奇跡というだけあって同じような症状に悩む100人がやっても、全員に効果があらわれるわけではありません。
なかには変化をまったく感じないという人もいます。

しかも薬を飲んだとか、手術を受けたとかエビデンスに裏打ちされている治療によって成果を得たわけではないので、効果を目の当たりにしてもそれが「聴覚システムを使った結果」だとは信じられないのも仕方のないことです。

そのせいか、聴覚システムの体験者は効果を第三者に語ることはほとんどありません。超常現象を信じる変わり者扱いされるのが、せいぜいだからでしょう。

しかし、聴覚システムが脳に及ぼす変化は、ホルモンの分泌、脳波、血流において科学的に検証が行われ、その効果が実証されています。検証結果は、研究に参加してくれた医師や科学者をも唸らせたほどでした。


<使用上の注意>
■CDプレイヤーに音質調整機能がある場合には必ず『OFF』にしてください。(POPS/ROCK/VOCALなど音質を調整する機能)
■パソコンのCD/DVDドライブでの再生は禁止(※極めて音質が悪い為)
■パソコンのCD/DVDドライブを使用したい場合は、別売のデンダック(USBオーディオ)を使用してください。
■他のヘッドフォンでのトレーニングは絶対に行わないでください。
■トレーニング中はテレビを観たり、本を読むなどの視覚を使いながらは禁止です。
■CDのコピー、圧縮は効果が激減します。(CDに特殊処理加工が施されています。)


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レビュー

聞いているだけのトレーニングなのに…
  • もちもち
  • 60代以上
  • 女性
  • 2024/01/20 17:34:19
初めてトレーニングを開始した時は脳が波打つ感覚が強くて、脳のさまざまな領域が活性化されているんだなと感じました。
トレーニングが進むにつれて気づいたのは味覚が変わった事。老眼ですがトレーニング直後は細かい文字がハッキリ見えて視界が開けた感じです。慎重過ぎる性格が積極的になっている自分にも驚いています。さらなる変化にワクワクしながらトレーニングを楽しみたいと思います。
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